Vol.30:note メンバーシップの話
今日は、ちょっと前に読者の方からコメントがあった「noteメンバーシップの運営について」です。
安斎 響市
2025.03.16
読者限定
書籍『note副業の教科書』が、ずーーーっと売れてます。
この本、本当に私が個人的に「いつか書きたい」と思っていて、たまたまその企画に乗ってくれる出版社が見つかったから昨年発売できたようなものですが、まさか、こんなに売れるとは。
安斎響市『note副業の教科書』 ぱる出版 2024年11月 #PR
書籍に対しては色んな感想があって、もちろん賛否両論あるのは良いことだと思っているのですが、一つ面白いなと思ったのが「定期購読マガジンやメンバーシップの運営についてもっと詳しく書いてほしかった」という反応でした。
本ってだいたい200ページ~250ページくらいで、何でもかんでも内容を詰め込むと字が小さくて読みづらくなったり、分厚くなって値段も高くなったりするので、「noteの本」と言ってもすべてをカバーすることはできないわけですが......
実は、サブスクの運営(定期購読マガジンとメンバーシップ)についての内容は、あえて書かなかった背景があります。