Vol.14 - AIを使って120万円以上稼いだ方法

この記事では、AIを使って文章を書いて、実際に120万円以上稼いだ具体的な方法を公開します。

AIって、まあスゴイじゃないですか。
色々できるし、便利じゃないですか。

ただ、重要なのは「AIを使ってどうやってお金を稼ぐのか」ですよね？

SNSに沢山いる、自称「AIの専門家」みたいな人たちは、口々に「この最新AIがすごい！」「次世代のAIが発表された！」「OpenAIが新機能を発表！」みたいにゴチャゴチャと騒いでますが、結局のところ、誰一人として「それをどうやってお金に変えるのか」に言及していません。

いわゆる「AI驚き屋」みたいな人たちですね。

超難問のテストを数秒で解けるとか、大学研究レベルの理論や数式を正確に解読できるとか、数十秒で自由自在に動画を作れちゃうとか、「へえ、すごいですね」とは思うけれど、ぶっちゃけ自分の生活に関係ねーじゃん、って話ですよね。

だから、今日は、生活に関係ありそうな話をします。「AIを使った副業」というテーマで。

一応断っておくと、この先に書いてあるのは、情報商材系の怪しい人たちにありがちな「AIを使って誰でも簡単に月30万円稼ぐ！」みたいなクソ情報ではないです。そういう人たちって、結局その「釣り商材」を売って儲けているだけで、直接的にAIを使って稼いでいるわけではなかったりします。

私の場合は、実際に「AIで文章を書く」ことによって昨年、120万円以上の売上を手にしているので、その方法をここで公開します。

ただし、「誰でも簡単に」とは言えないですし、一定の工夫や努力も必要です。

何の努力もしないで楽々お金を稼ぐ方法なんて、あるわけないですから。


さて、本題。

私がどうやって120万円以上の売上を手にしたかというと、「AIに文章を書かせてコンテンツを制作し、その原稿料を稼いだ」という方法です。個人からお金を巻き上げたわけではなく、きちんと大手の会社から報酬として原稿料を受け取っています。

ただ、ライターとして企業から十分な報酬を得られるクオリティの文章を、AIに書かせるって...... 本当にできると思いますか？

基本的には、難しいです。

ChatGPTに「こう書いて」と頼んでも、全然言うこと聞かないで見当違いな文章を書きがちだし、AIが書いた文章って何となく「AIっぽいな...」とバレるので、なかなかそれでお金を稼ぐのは厳しいと思います。

簡単に言うと、最初から全部AIに書かせても、読者が食いつくような魅力的な文章は作れないんです。


でも、実は、一つだけ「方法」があります。

私は書籍を6冊出している作家です。多くのメディアで記事を書いているプロのライターです。いくつかの本は結構売れていて、もう何度も重版がかかっていますし、大手メディアの注目記事ランキングで週間1位を取ったこともあります。

その私から見ても、「これなら十分読者からお金を取れるクオリティだな」と言える文章をAIで短時間で作る方法が、一つだけあります。

何かというと、